頭の良さが羨ましい

求)文章力、語彙力

大金を無駄にしかけた話

 

オタクのみなさん本日もお疲れさまです。

このブログにアクセスする人はきっとヨントンペンサ(ビデオ通話サイン会)について調べてる最中だと思います。

そんな方々のお役に立てればと書くことにしました。

 

私は今回とあるK-POPアイドルの本国ヨントンに参加したのですが、その時に2点のミスを犯し、大金を使ったにも関わらず危うくヨントンができなくなる所だったので、こんなミスを皆さんも犯さないように願います。

今回私は無事ヨントンに参加できましたが、開催しているショップや運営会社、所属事務所やアイドルによって対応が違う可能性があるので、こういう対応をしてくれる場合もあるという感じで参考にする程度に見て頂けるとありがたいです。

 

 

ヨントン応募

私自身本国ヨントンは初挑戦だったため、代行を利用。どこの代行がいいのか分からなかったけど、とりあえずX(旧Twitter)で検索かけてフォロワーの多い所を事前にいくつかフォローしておいて、1番最初に代行受付のポストが出た所にしました。

代行を利用することにした1番の理由は、家に同じアルバムが溢れかえるのはもう嫌だ!日本でリリイベしてまた増えても困る!!(大号泣)です。自分で廃棄するのは気が引けますし…

私の利用した所は、買取やアルバム開封後トレカのみの配送も可とのことで、その点をしっかり確認してから注文しました。

あと、ご存知の方も多いと思いますが、代行に頼むと所謂ボーダーを教えてくれたりもします。当選確実というわけではないですけどね…

当落の日、震える手で確認しに行った所、噂に聞いていた個人情報大丈夫??って感じの頑張れば読み取れそうな穴開き表示で書かれた自分の名前と電話番号があり、無事当選していました!

大浮かれの私、どうやって我慢しようが緩む頬、上がる口角。この後起こる悲劇なんて知る由もなく、、、

 

重大ミス①

しばらくするとウッキウキの私の元へ当選メールがショップから届き、そこにはLINEまたはカトクへ本人確認情報を送るようにとの記載がありました。

ここで初めて自分の重大なミスに気づきます。

身分証明書がありません。

メールには、名前や電話番号等とともに身分証明書の写真を送れと書いてあったのです。

これは本当に100%私の確認不足により発生したのですが、本国ヨントンに参加するには、身分証明書が必要だったのです。

私が過去参加した日本のヨントンでは身分証明書は必要なく、あったとしても免許証やマイナンバーカードでなんとかなったと思います。

ですが!!本国ヨントンなのでもちろん韓国で開催されるわけです。そうなると私達日本人は外国人。日本の免許証やマイナンバーカードが身分証明書に使えるわけもなく、パスポートが必要になります。

商品ページをしっかり読んでみると、身分証がいること、また外国人はパスポートしか使えないとしっかり書いてありました。韓国語読むの邪魔くせえ〜ってテキトーに申し込んだ私が100%悪いですね…

 

一瞬で天国から地獄。血の気が引きました。

そこからX(旧Twitter)やらGoogle先生で検索しまくりブログや知恵袋を読みまくっていた所、当選したけど、パスポートがまだ届いていないと問い合わせしたいう投稿を発見。その方はパスポート申請済みのため、私とは状況が違いますが、ダメ元でLINEにて問い合わせてみることに。

送った内容はざっくりこんな感じです。

「確認を怠った私のミスで、身分証が必要なことを知らずパスポートがありません。申し訳ありません。もし可能であれば明日パスポートを申請しに行くので、とりあえず日本で使用される身分証で確認していただくことは可能でしょうか?」

というような文章を韓国語で作成し、元々必要だったその他の情報と、免許証・マイナンバーカードを個人情報のモザイク処理(名前と顔写真、生年月日だけが見える状態)をして一緒に送りました。(この時点平日19時)

 

すると翌日朝9時に返信があり、クレジットカード(申込名義と同名の物)の写真や注文情報のスクショを送るよう言われました。大慌てで撮影&送信。

最後に「確認できました!」とだけ送られてきたので、今回パスポートはどうしたらいいのかと聞いた所、「今回はパスポートいいけど、次回からは準備してから応募してね!(雑訳)」と返信が来ました。

 

という流れで、無事パスポート事件は解決しました。

代行を使う人は、こういう時のために注文情報のスクショを送ってくれるかの確認をしておいた方がいいと思います。あとちゃんと自名義のクレカの用意も。いや何よりパスポートを作ってください。

 

ヨントン当日

今回私はLINEでのヨントンでした。過去のヨントンはカトクかWith LIVEのアプリで進行されたため、LINEの画録の仕方がわからず、急遽母にビデオ電話かけてくれ〜と協力を頼み、練習しました。

ちなみに、カトク・LINEともに音声は録音されないので、音声が必要な人は別撮りできる端末を用意しなければいけません!

 

机にヨントン用のiPhoneと、録音用の旧端末と、画録に失敗した時用の画面直撮りiPhoneを準備しました。

あと、本国ヨントンは基本通訳がいないので、万が一自分の韓国語が伝わらなかった時に見せる用のカンペも用意しました。他にもラグがひどくて会話が困難だった場合や音声トラブルが発生した場合のために、韓国語に自信がある人も用意した方が安心かと思います。

今回私は問題なく会話できましたが、過去に自分の音声が届かずせっかくのヨントンで一言も話せなかった経験があるので…ああいう時パニックになって紙に書くとか咄嗟にできない人が多いと思います。私がそうだった。

 

重大ミス②

そうして準備満タンで待機をしていた私。

もうすぐ電話かけますよ〜というLINEもきました。(日本ヨントンではそんなことなかったからありがたい…)

しかしなかなか電話がかかってきません。

再度LINEが来ました。

「電話かけたけど繋がらなかったよ〜もう1回かけてみるけど、2回以上繋がらなかったらヨントンできないかもよろしく!あとでかけるからちょっと待っててね〜(雑訳)」

なぜ電話がかかってこなかったのか。

原因はおやすみモードです。

私はヨントン画録に通知が写り込んで欲しくなかったため、通知を切る目的でiPhoneをおやすみモードに設定していました。

おやすみモードを使うと通知が来なくなるのです。ですが、その設定のせいで、電話もかかってこなくなるという事に今回気づきました。

前回カトクでヨントンした時はおやすみモードでもかかってきたのにな??

もしかしたらiOSのアップデートでおやすみモードの仕様が変わったのか、LINEがそういう仕様なのか…調べてないのでわかりませんが(笑)、おやすみモードを使って通知を防ごうとするのは本当にやめた方がいいです。邪魔くさいですけど、設定開いて通知オフにするとかしましょう。笑

 

ヨントン本番

そしておやすみモードを解除して再度待機。

5分ほどして電話がかかってきました。

電話を取るなりいきなりスタッフさんに

「잠시만 기다려 주세요! Please wait for a moment. 少々お待ちください」(なんて書いてたのか画録確認した)

と書かれた紙を見せつけられ、一瞬でカメラをオフにされました。

本当に5秒ぐらいだけ見せられたので、日本語書いててくれてよかった〜!!母国語ってすごい。ちらっと見ただけで何書いてるか読める。

そこから2分半ほど待機して、ようやく推しが登場。

この2分半の待機時間が1番緊張しました。

緊張MAXのタイミングで推しが出てくるので、韓国語がめちゃめちゃ下手になる私。

めちゃめちゃスムーズに会話できた時用に話題を5個用意していたのですが、全然舌が回らず2個しか話せませんでした。笑

私みたいなことになりそうな人は、会話の自然さよりも、話題の優先順位を事前に考えておいて、絶対に伝えたい・話したい・聞きたいことを言い逃さないようにすることもオススメします!

 

 

総括

ここまで読んでくださった方々ありがとうございました!お疲れ様でした!!

ヨントン参加を考えている方のお力になれていれば幸いです。

まとめると、

  • 本国ヨントンに応募する前にパスポートを準備。
  • 必要な人は画録の練習。
  • 必要な人は録音用に別の端末を用意する。
  • 会話が上手くいかなかった時のためにカンペがあると安心できる。
  • 時間が足りなかった時のために話題に優先順位をつける。
  • ヨントン中に通知が入るのが嫌ならなんとなくでおやすみモードにするのではなく、設定から通知をオフにする。
  • 推しが出たら会話を楽しむ!

以上です!!
ちなみに今回私が誰とヨントンしたか、ここでは名前を出しませんが、過去の記事を読んでいただけるとすぐ分かります!その方です🫶

 

みなさん幸せなヲタク生活を送りましょう〜!

 

 

 

もはや全て幻覚だったんじゃないかと思った日

 

みなさんどうも。前回のブログで書いた通り、私の推しムンビョルさんがMAMAMOO+として大阪に来日。サイン会&ファンコン2日間と3日連続ムンビョルさんに会ってきましたので、今回はファンコン1日目に起きたことを書きます。

前回は初日のサイン会について書いたので、ぜひ興味のある方はご覧ください。

推しの記憶力に感激した日。 - 頭の良さが羨ましい

 

 

まず座席

座席が分かった時点でやべぇなぁと思っていたんです。なんせ“1階3列”って書かれてんだもん。

f:id:sgaktose7:20231015182215j:image

 

こんなん見て正気でいられるオタクはいないですよね??入場するまで「どうも、私は3列目で見れるオタクです。ドヤ」という気持ちでいました。

 

 

当日

ムボン(ペンライト)とネームボード&一応ファンサボードを準備しました。

あいにくの雨だったんですが、MAMAMOOは雨女って言われてるぐらいに雨率高いって前にSNSで見たことあった気がしてちょっと楽しくなりました。

SNSで繋がってるムムさん(ファン名)と会う約束をしていたので、早めに会場へ行きました。

コミュ症では言い訳が効かないほどぎこちない会話を交わしてしまいました。申し訳ない…。

 

 

いざ入場

開場時間になったので、入場列に並んでチケットを提示しました。会場内の至る所にQRコードが張り出されていて、読み取るとYouTube Shortが出てきました。当たりハズレがあって、当たりはMAMAMOO+のお二人が出てきます。

一通り読み取って座席に向かうとここで衝撃の事実が発覚しました。

 

 

 

 

 

最前。

 

 

 

は???と思ってチケットを再確認。座席の番号も再確認。

 

f:id:sgaktose7:20231015184132j:image

 

合ってる…(動揺でブレブレ)

しかも、(これは事前に分かっていたんですけど)割とステージ中央だったんです。

これはまずい。と動揺の中しっかり記念写真は撮り、とりあえずトイレに行きました。大事なので。

 

トイレから再び座席に戻ると、この興奮を1人で抱え込むことはできないので、母へLINE。

そわそわしながら開演を待っていたのですが、私の近辺にムンビョルと書かれたボードが多くて(まぁメンバー2人だけなのでそらそうなんですけど)、こりゃファンサ無理だな〜でも最前だからしっかり目に焼き付けるぞ!とまた気合いを入れなおしました。

 

 

 

いざ開演

※基本ムンビョルさんしか見ていなかったので、レポ内容はほぼムンビョルさんで構成されます。セトリも曖昧な点ご了承ください。

最初は나쁜 놈(Chico malo)。

ステージ中央から登場する2人に私は泣きそうになりながらも曖昧に覚えた掛け声を叫びました。

登場時のムンビョルさんは、エクステ無しの地毛セミロング、前髪はありませんでした。

前髪信者の私は内心ちょっと泣きましたが、そんなこと忘れてステージを全力で楽しみました。

 

ちょこちょこMCを挟みつつ進行されるコンサート、I LIKE THIS、Starry Night、Starry Sea。

Starry Nightは、掛け声完璧なつもりだったのですが、ちょこちょこ忘れている部分もあって悔しかったです。

そんなStarry Nightでソラさんが歌い出しを間違えた部分があり、静かな会場に「별이 빛나는...」と歌声が響いた瞬間がとても愛おしかったです。あとで死ぬほどムンビョルさんにイジられてました。

 

GGBB、Bada Boom。

正直に言うと、MAMAMOO+の掛け声はほとんど覚えられてないので、GGBBも曖昧な掛け声をしてしまったのですが、ダンスブレークのムンビョルさんがめちゃめちゃかっこよくて、ダンス上手いよ…好きだよ…ってまた泣きそうになりました。

イントロからブチ上がるBada Boom。

こういうガツガツした曲が大好きなので、精一杯「Bada Boom!!」と叫びました。ラップもダンスもバチバチにキマっててかっこよかった…ムンビョルさん………

 

 

確かここで衣装替えがあり、ソロコーナーが始まりました。

ネットのようなあみあみの衣装を着たソラさんが登場。Adrenalin、Spit it out、HONEYの3曲でした。

3曲とも大好きなんですが、Adrenalinの高音パートはさすがで、声量もすごいソラさん。マイクの位置どこまで行くんだってぐらい離して歌っていて感激しました。

Spit it outは、某ウイルス時代にリリースされたこともあって、掛け声が覚えられてなくてあまりできなかったのが悔しいです。

HONEYは、ソラさんの良さが詰まった曲だと個人的に思っているのですが、それもまた最前で見れたことが嬉しかったです。

 

 

続いてムンビョルさんのソロコーナー。

黒い衣装を身にまとい、OPとは髪型を変えて、ハーフアップにエクステをつけてロングヘアに。そしてなんと前髪を下ろしてきてくれました。

ddudduddu、LUNATIC、shutdownの3曲を披露。

dduddudduはバラード曲で、ムンビョルさんの歌声が堪能できて幸せでした。メインラッパーを担当していたのが信じられないぐらい歌が上手い。

続いてLUNATIC。これは絶対掛け声成功させるぞ!と意気込んで叫びまくりました。合法的にムンビョルさんに“サランヘ”と告白できるので。笑

最後はshutdown。この曲が原因で私は全て幻覚だったんじゃないかと思う羽目になりました。

この曲、ファンに大人気の曲で、イントロが流れるなり大歓声、もはや悲鳴なんじゃないかって声も聞こえるほどでした。やべ〜やべ〜よ…と興奮しながらムボンを振る私。

すると突然ムンビョルさんが私の目の前でステージに座りました。

(やばい!!!目の前でこの歌を歌ってくれる!!)

と思った瞬間なんとムンビョルさんがステージから客席へ降りてきたのです。

しかも、歌いながらまっすぐ私の元へ向かってくるではありませんか。

目の前に来たムンビョルさんは私に向かって手を伸ばしながら歌を歌います。

パニックを起こした私が「ひぇ〜〜!!!」と声にならない声をあげながら、手を出してもいいのか、どうしたらいいのかあたふたしながら手を伸ばしたり引っ込めたりをしている間にムンビョルさんは両サイドを踊り歩き始めました。

もう何が起きたか分からなくなって、shutdown後半はほとんど記憶がありません。しばらく心臓がうるさくて、全身を血がグルグルまわり、手足は震え、痺れ出す始末。

ソラさんが途中で登場して2人で歌ってたな…2人で踊ってたな…というやんわりした記憶しか残っていません。いや、書きながらも思うけどやっぱ全て私の妄想と幻覚な気がしてきた。

 

ソロコーナーが終わり、事前のVCR中に読み取ったカード画像を使うクイズコーナーが始まりました。ソラさんとムンビョルさんのカードの色が3/3合えばプレゼントがあるとのこと。

しかし2/3しか合わず、プレゼントはありません。と言われて嘆くムム達。

仕方なくラストチャンス!とクイズは無しでただ2人のカードの色が揃えば成功。という展開に。

無事色が揃い、プレゼントはこちらです!と紹介されたのは「第4世代ガールズグループカバーメドレー」

 

Spicy、Queen Card、I AMなど、私はガールズグループが大好きなので、ほぼ全曲知っていたのですが、ムンビョルさんは浮気(他のアイドルを見る事)を嫌うという設定があるので、何も知りませんよ初めて聞きますこの曲。という顔をしてムボンを振りました。

 

 

続いてTwo RabbitsというアルバムではIntroとして短く収録されていた曲があるのですが、その曲をフルバージョンで披露するということで、掛け声の練習タイムが挟まれました。

ほぼファンによる歌唱パートみたいな感じで、歌ってみて気づいたんですけど、私めっちゃ音痴なんです。全然音程が分からない。周りの方にはさぞご迷惑をおかけしたことと思います。

曲はもちろんダンスもかわいくて、このフルバージョンをYouTubeかなんかでパフォーマンス動画を出してくれ〜!!と今も願っています。

続いてdangdang。

この曲が今回のアルバムのタイトル曲なんですが、これもまた掛け声が多くて、これオタクの喉潰しに来てるな…と思いながら全力でデンデデンデン!!と叫んできました。

 

ここで本編は終了。アンコールに入ります。

再び登場したムンビョルさんは、髪型は変わりませんでしたが、なんと眼鏡をかけて、なんかよく分からないけどかわいいアクセサリーも頭に着けていました。本当にかわいくてまた悶絶。

曲は確かMAMAMOOヒット曲メドレーとUmOhAhYehでした。

MAMAMOOの曲は掛け声に自信があるので、こちらも全力で叫んできました。楽しかった…。前回日本でMAMAMOOがコンサートした時は声出しNGだったから、また日本でコンサートしてくれたらいいな…。

 

 

あとがき

そんなこんなでずーっとムンビョルさんだけを目で追いかけて肉眼でムンビョルさんのダンスを見れて、生歌も味わえる、最高に楽しい約2時間でした。プレビューで読み直しながら、オタクの妄想夢小説では?と思うほどのもう2度と経験することのないであろう神席を誰かに話したかったので、こちらに吐き出してみました。最後まで読んでくださった方、お付き合い頂きありがとうございました。

 

またムンビョルさんに会えますように。

 

 

 

推しの記憶力に感激した日。

 

お久しぶりです。

前回のブログが2022年8月の出来事で止まっていたように私も2022年8月で止まっていたのですが、2023年10月に更新されたのでまたブログを更新しにやってまいりました。

 

 

 

初対面まで

タイトルにある“推し”は、もちろんムンビョルさんです。

2023年10月7日、ムンビョルさんが来日し、サイン会を開催してくれました。

今回はソロ活動ではなく、MAMAMOO+というムンビョルさんの所属グループMAMAMOOのメンバー、ソラさんと2人で結成したユニット活動で来日してくれました。(このブログを見てくださっている人はきっと知ってますよね…)

 

私はMAMAMOOファンではあるものの、年中金欠オタクのため、ムンビョルにしか積まない!と心に決めていたのですが、私の住む大阪で対面サイン会をするというのに、行かなくていいのか??ソロ活動まで待ったとして、大阪でムンビョルさんが対面サイン会を開催してくれるのか???と悩みに悩み、応募期間最終日に半ばヤケクソで申し込みました。なんせここでアルバムを買ってしまうと赤字になることは分かっていたので。

そんな感じでちょっとチキりつつ買ったせいで当選する気がしてなかったのですが、無事当選しました。ありがとうRBW JAPAN。ムンビョルが所属している限りお金いっぱい使うね。ありがとう。

 

 

というわけでいきなりですが、当日です。

ミラーレス一眼をレンタルし、緊張で食事もまともに摂れないまま会場へ行きました。

するとびっくり、三脚やガチなカメラを準備したオタクがほとんどだったのです。三脚もない、ガチなカメラではなくミラーレス一眼な私はめちゃめちゃビビリました。こんな装備でムンビョルさんを撮っていいのか…と。

実は他グループのサイン会へ行った事があり、その時もカメラをレンタルし推しを撮影するという楽しみ方をしたことがあるのですが、そのグループは撮影ガチ勢が数人しかいなかったので、ファンダムによってこんなに差があるんだ…と思い知らされました。(それでもしっかり撮ってきた)

 

サイン会は整理番号が事前に発表されていて、その番号順に座席があり、サインも番号通りに進行されていくスタイルです。所謂本国スタイルと同じような感じだと思われます。

隣の席の方が優しくて、キャッキャしながら過ごしました。

私は後半だったのでムンビョルさんを中心に呑気にカメラでパシャパシャしてたら、いつの間にか順番が近づいていて途端に早くなる心音。

席を立ち、舞台上にいるメンバーの元へ行きます。

 

 

ソラさん。

ソラさんは、前の人が終わってすぐ次のアルバムを手に取り、サインを書いてあとは名前を記入するだけの状態にしながら次の人を待機するスタイル。私が前に来るなりソラさんが声をかけてくれました。

 

「こんにちは〜」

 

唐突な日本語に思考停止。日本人だろ、こんにちはって返せよ…

MAMAMOOの日本語担当ソラさん。ひらがなが完璧で、オタクの名前をスラスラと書いてくれます。

時間は1分半程なので、思考停止してる場合ではありません。とりあえず脳内に用意してきたセリフを口にしたのですが、緊張でめちゃくちゃになりました。そんな私に、ソラさんが

 

「緊張しないでください」

 

また流暢な日本語を投入されました。なに?天才なの?

無理ですめっちゃ緊張しますと脳内台本を忘れて、あわあわしながらジェスチャーで伝えるしかできない私を見かねて、ソラさんが日本語で質問してくれました。

 

「いつファンになりましたか?

 

ソラさんの日本語を聞き逃すまいと集中した結果、ようやくソラさんが聞き取れる韓国語を喋ることができるようになりました。

他にも「前に日本のイベントに来たことはあるか?」など、詰まりながらも日本語で質問してくれるソラさん。それに詰まりながら韓国語で答える私。という不思議な時間でした。

翌日から2日間ファンコンサートがあったので、両日参戦することを最後に伝えて終わりました。

ずっと目を見て、オタクの第一言語(日本語)で話しかけてくれて、オタクの拙い韓国語もしっかり聞いて理解してくれるソラさんが温かくて改めて好きになりました。

 

 

ムンビョルさん。

ソラさんのおかげで少し緊張が解けた私、続いて最推しのムンビョルさんの元へ流れます。

するとなんということでしょう。BGMにあわせて踊っているではありませんか。かわいい……と思いながら見つめていると、それに気づいたムンビョルさんが

 

「カモン!」

 

と私を呼び寄せます。

ムンビョルさんは、次の人がくるまでアルバムが手元にないため、待機時間は会場のファンの相手をしています。

そして私は、ムンビョルさんはまだ日本語担当ではないので、ちゃんと韓国語を喋るぞ!と気合いをいれながら着席します。(他の方を見る限り隣のスタッフさんが通訳してくれてそうでした)

まず絶対伝えたかったことがあったので、すぐ話しました。

 

「私の最推し(최애)です」

「最推しですか〜?」

 

アルバムを受け取り、名前を確認している最中だったので、ふわっと流された感がありました。(タイミングが悪い)

するとここで事件発生。ムンビョルさんが名前のひらがなを間違えているのです。

慌てて間違えていると伝えるものの、何が違うのか分からないムンビョルさん。なんと説明したらいいのか分からない私。ひたすら名前を発音します。すると理解してくれたムンビョルさん。


「あ〜〜!〇〇!」

 

と正しい名前を書き直してくれました。日本のファンの名前をちゃんとひらがなで書きたくてひらがなを勉強していると数年前に言っていたムンビョルさん。本当にひらがなで名前を書いてくれて私はとても嬉しかったと同時に改めて尊敬します。

サインが完了したので、脳内台本を使用したのですが、ここでタイトルにある推し(ムンビョル)の記憶力が発揮されます。


「対面サイン会初めてです。」

 

「ん?でも私達会ったことなかったっけ?」

 

私の脳内↓

(??????今なんて????え???ヨントンを覚えてるの???それともあれ???去年ツーショット会行ったからその記憶???え???何?????)

なんて考えながらパニックで固まってる私を見てムンビョルさんが助け舟を出してくれました。

 

「ヨントンかな…??」

「あ〜!ヨントン4回したことあります!」

「そうでしょ!ヨントンの時見たことある気がする!」

 

ヨントンでした…。私は過去4回ヨントンに参加したことがあるものの、最後に参加したのは1年以上前。しかも4回ともアルバムリリース時に1回ずつ参加しただけなので、覚えられているわけがないと私は思い込んでいたのです。それなのに覚えていて、自分からあなたの顔を見た事があると言ってくれるムンビョルさん。あなたの記憶力はどうなっているのですか…

 

なんて感激しつつも、時間はすぎて行き、ムンビョルさんにもファンコンに行くことを伝えます。(ノーカット)

 

「ファンコン2日間行きます!」

「1人で来るの?」

「1日目は1人、2日目は母とです!」

「!!!お母さんが私達を知ってるの?」

「はい。2人でファンです!」

「本当?じゃあ、お母さんの最推しは誰?」

「……正直に言っていいですか?」

「うん笑、言ってみて!」

「ファサ「あっはっはwww」

 

名前を聞くなり被せるように爆笑するムンビョルさん。まさか母の話が1番盛り上がることになるとは思いませんでした。そのまま、「お母さんの推しはファサだけど、あなたの推しはムンビョルってことね?」と確認されたので全力で頷き、ハイタッチして終了しました。

 

全員のサインが終了し、20分程度のトークタイムまであり、本当に本国スタイルと変わらないサイン会だったのではないかと思います。

 

あとがき

ムンビョルさんのファンになってから、いつかは行ってみたいとずっと思っていたサイン会。某ウイルスの影響で対面サイン会ではなく、ビデオ通話を挟むことになりましたが、4年?5年?越しぐらいに夢が叶いました。

初めて直接話したムンビョルさんは画面の中の姿と変わらず温かくて、頭の回転も早く、ファンと楽しもうと明るく接してくれました。

いつまでこんな幸せな環境が続くか分かりませんが、ムンビョルとして表舞台に立ち続けてくれている間はずっと好きでいられたらいいな。と思う時間になりました。

 

こんな所で書いてもムンビョルさんには届きませんが、心からの感謝と愛を送ります。

 

 

 

相変わらず下手くそな文章。最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。ファンコンでもすごいことが起きたから、ファンコン編も書きたいな。なんて。

 

 

 

 

 

どんな宝石よりも輝くお星様 〜2〜

コンサート開催発表から入場までの話は前編へどうぞ↓

どんな宝石よりも輝くお星様 - 頭の良さが羨ましい

 

 

1部

事前に座席の書いてあるチケットを発券していたため、どのぐらいの位置なのかは分かっていたものの、実際会場内に入ると想像以上の近さに震えました。身バレの関係でざっくりとしか説明しませんが、Fブロックの上手側です。

座席検索/NHK大阪ホール

こんな近くで見れるのかとウキウキで席に着き、ムボンの最終点灯確認(ここで電源入らなかったらもうどうにもならないのだけど)と前日に完成させたネームボードの準備、入場時に渡されたサプライズスローガンを取りやすい位置に準備して、友達と楽しそうに会話しながら待つファンを両サイドに1人参戦の私は電波の入らないスマートフォンを片手に開演を待つ事約30分。

会場が暗くなり、VCRが流れました。VCRは韓国版の映像と同じ物で、日本語字幕が付いただけ。

 

1曲目はSYNOPSIS。

コンサート仕様のchoreography動画を自身のYouTubeチャンネルに上げてくださっているので、見たことない方は是非ご覧ください。[Choreography] 문별 (MoonByul) - SYNOPSIS - YouTube

 

イントロから既に泣きそうでしたが、ここで泣いてはせっかく裸眼で見えるムンビョルが見えなくなってしまう!と必死に堪えました。

スピーカーが近かったため、ベース音が心臓に響く衝撃に弱い私は、この公演中に心臓発作で死んだりしないよな…?と思ったりもしましたが、それで死んだとしても、せっかく日本に来てくださったムンビョルさんを目に焼き付けずに死ぬなんて勿体無い!と自身を奮い立たせ、ムンビョルさんに集中しました。

 

3年ぶりに見たムンビョルさんの第一印象は、前髪ある!!!!!!!!笑

私は、ムンビョルさんの前髪信者で、過去4回のヨントンで2回も前髪の話をしてしまうほどにムンビョルさんの前髪を愛しています。ムンビョルさんの前髪を生で見るということがムム(MAMAMOOのファン名)人生のTo Doリストに入ってるぐらい。

最近のムンビョルさんは前髪があったので、もしや日本でも前髪ある状態で来るのでは…?と期待していたら、本当に前髪があって嬉しすぎてまた泣きそうに。

 

前髪の次に入ってきた情報はスタイルばりええやん…。

今思い返しても、あの細長い体で、どうして踊りながら歌えるんだろう…という疑問しか湧きません。

3年前にママムのコンサートに行ったとはいえ、その感覚はほとんど覚えていないので、ムンビョルさんの生歌を実際聞くと、本当に歌が上手くて、この人はCD音源よりもライブ向きの歌声をしているんだろうな。と思った。

歌番組やイベントのチッケムなどを見てもムンビョルさんの生歌は聞こえるけど、コンサートに行って生でその歌声を聞くと改めてその良さが分かるので、少しでもムンビョルさんに興味のある人は是非次回のコンサートに参加してみてほしいです。(まだ発表すらされていないけど)

 

1部では、やっとムンビョルさんに会えたという感動に頭を支配され、ほとんど記憶がぶっ飛んでしまいましたが、好きな2曲を生で見れて感動でした。

 

1曲はMOON MOVIE。

これまたヨントンで日本ソロコンはあるか聞いた時にMOON MOVIEという曲が大好きだという話をムンビョルさんに伝えていたので、イントロのピアノ音が聞こえた瞬間鳥肌。

この曲は曲中のMovie\Shoot/という掛け声が特徴的なのですが(ヨントンの時にムンビョルさんに無茶振りされて家で1人\Shoot!/って叫ぶ予行練習したのに)、このご時世で声出し禁止のため、叫ぶことができなかったので残念でした。

 

もう1曲がCHEMISTRY

これは2021年の誕生日にムンビョルさんが準備してくれた曲。YouTubeではフルで公開されていないため、現時点ではコンサートでしかフルver.を聞く事ができません。(来年のソロアルバムで収録するかも?とは言ってましたが…)

そのため、今回のコンサートで披露してくれるかも!ととても楽しみにしてたので、イントロからテンションMAXで楽しみました。

 

 

そしてコンサート本編ラストの曲C.I.T.Tが終わり、アンコールを期待して拍手をする観客に、私はどうせならただ拍手するんじゃなく、いつものエンコル!エンコル!の感覚で手拍子しようよ!と思いながら手拍子をしていると、どこからともなくエンコル!エンコル!のリズムで拍手から手拍子に変わっていった感覚を私は忘れられません。

 

そしてアンコールで登場したムンビョルさん。グッズTの裾を切ってお腹が見えてることに気付き震える私。こんな物無料で見せてもらっていいんですか!なんてアホみたいな事を思ったりもした。

 

どのタイミングだったかは忘れちゃったけど、隣に座っていたファンサうちわを持った二人組の女性がムンビョルさんに気づいて貰えてた所を見て少しほっこりしました。前から5列目ぐらいの席だったから私もなんか書いて持ってきたら良かったな〜とも思いつつ。

幸せいっぱいで1部を終えました。

 

休憩

1部が1時間40分ぐらいで終わり、2部までの間はどこかプラプラ時間潰しに行く予定が、2部開場(17時)まで1時間半ぐらいだったため、NHKホールに留まることに。

母は仕事終わりに来る事になっていたため、LINEでやり取りしながら到着を待ちました。

17時10分ぐらいに母と合流し、そのまま入場しました。

 

 

 

2部

運良く2部の座席もFブロックの上手側かつ、1部よりも前の席だったため、めっちゃ近い!と2人でテンションあげつつ、その分近くなったスピーカーに怯えながら開演を待ちました。

 

セトリ本編は1部と変わらず、アンコールで1曲変わったのみ。

案の定2部より重低音が心臓に響きましたが、まさかのムンビョルさんのヘアメイクにときめきが止まらず、それどころじゃない。

開演前、「サービス精神旺盛なびょりちゃんのことだから、きっと2部は髪型を変えて前髪無くしてくるよ!」などと母と話していたのに、いざ登場したムンビョルさんの髪型は予想と全然違いました。

1部同様前髪をおろし、しっかりとアイロンの通されたストレートヘアだったのですが、なんと、銀色のエクステを付けて登場したのです。

派手髪オタク、エクステに気づくや否や瀕死。思わず隣の母に「エクステついてる!!」と叫びました。

 

これは書くか迷ったのですが、ライブ中のハプニングが大好きなので、残しておきます。

1部でも書いた私の推し曲CHEMISTRYで少しハプニングが起きました。曲前にVCRが流れるのですが、そのVCR終了後、CHEMISTRYのイントロが始まっているのにムンビョルさんの登場が少し遅れ、ギリギリまで対応していたであろうスタッフさんが捌け遅れるという事態が発生。

どうやらマイクの調子が悪かったらしく、CHEMISTRYの曲中もずっとムンビョルさんはヘッドセットのマイクを気にしながらの披露となりました。

しかし、やっぱりデビュー9年目。マイクの調子がおかしくても、完璧に歌い踊り切り、曲の終盤にジャケットを脱ぎ捨て、曲が終わるとスタッフさんが走って来て、次の曲(LUNATIC)との間にヘッドセットとハンドマイクを交換しました。

LUNATICからは全てハンドマイクで進行されたのですが、音楽番組でもLUNATICはヘッドセットマイクで披露していたので、急にハンドマイクに切り替えても違和感なくパフォーマンス出来る姿や、1連の流れを見て、ムンビョルさんのプロな部分を感じてさらに好きになりました。

ハプニングに対応するプロアイドルが好きなので、他のアイドルで緊急事態が起きたというレポを見る度、私も見たかった…と思ったりしていたので、ほんとに、前触れもなくやって来るんだな…と感激してしまいました。笑本人にとっては起きてほしくない事態だけど…

 

 

上手くレポできないけど、1部2部両方あったオール日本語で繰り広げられる寸劇もめっちゃかわいかったんです!内容は少し違えど、どちらもムンビョルさん演じる主人公が仕事でミスをして、ムンビョルさん演じる上司が「お前はこんなこともできないのか!」「使えないやつだな!」などと怒るという台本なんですが、そんな時に使えるセリフがあります。と前フリをし、

「やられたらやり返す、倍返しだ!」

とムンビョルさんが叫ぶんです。

両部共にあまりにもかわいすぎて会場にいた全人間が悶えたことだと思います。

 

 

 

終演後

無事2公演が終わり、家に直帰したのですが、2週間経った今でも、頭の中はムンビョル!ムンビョリ!びょりちゃん!ムンビョルさん!とムンビョル祭りを開催しています。

私はコンサート翌日にあった、C.I.T.Tリリイベ(2ショット撮影&バイバイ会)にも参加したのですが、コンサートの感想だけですごい労力を使ったため、その感想ブログは書かないかと思われます。ここで軽く感想をお伝えすると、

 

ムンビョルさんは背が高い!そして何より、フィルム越しにハイタッチ会を開催して来るわ話しかけてくるわ、持ってきたボード等のグッズを持ってくれるわの神対応で、最高のアイドルでした。

 

 

来日イベントが終わってしまい、既に会いたくて仕方ないのですが、働き者のムンビョルさんは、MAMAMOO+としてメンバーのソラさんとユニットデビュー&두번째 세계(セカンドワールド)というサバイバル番組に出演するなど、沢山のコンテンツを届けてくれるので、次また会える日まで生きていけそうです。

 

全て読んでいただいた方、 長々と失礼しました。少しでも楽しんでもらえていたら、幸いです。

 

 

 

 

追記(?)

本日(2022年9月6日)このブログを公開しようと思っていたら、ムンビョルさんのYouTubeチャンネル문별이다(moonbyul2da)にて、日本vlogが投稿されたので、そちらのURLも追加しておきます!残念ながら日本語字幕は付いていないのですが、日本を満喫するムンビョルさんは癒やしでしかないのでぜひ!!!ぜひぜひご覧下さい!!↓

일본 투어하는 문별이다|Director's Cut : Japan Special Live 비하인드, 오사카& 도쿄 여행 VLOG - YouTube

 

 

 

どんな宝石よりも輝くお星様

 

電撃発表

2022年7月20日12時00分。私はいつも通り仕事のお昼休憩に入った。呑気におにぎりを食べきり、Twitterを開くといきなりムンビョルさんに関するMAMAMOO Japanのツイートが目に入った。

f:id:sgaktose7:20220827205636j:image

MAMAMOO Japan on Twitter: "[#ムンビョル] 「Director's Cut : Japan Special Live」開催決定! 日時:2022年8月20日(土) 【1部】13:00開場/14:00開演 【2部】17:00開場/18:00開演 会場:NHK大阪ホール 🎫FC先行受付 7月20日(水)18:00~7月31日(日)23:59 🔗https://t.co/WRf6red7Si #ムンビョル #문별 #MoonByul" / Twitter

Director's Cut : “Japan” Special Live…???

NHK“大阪”ホール…???

どうやらあのムンビョルが日本に、しかも大阪に来ると言うのだ。

一瞬理解できなかったが、理解した瞬間に涙が溢れて止まらなかった。職場だというのに。

 

実は最新アルバムC.I.T.Tのビデオ通話ファンサイン会(以下、ヨントン)にて、ムンビョルさんは私の質問にこんな回答をしていました。

(簡単に翻訳しますが、韓国語原文も書くので韓国語分かる人はそちらを参考にしてください。)

「日本でソロコンサートをする計画はありますか?」

「あ〜とてもやりたいです。本当に。会場さえあれば私は行くよ!会場が今ないの!会場があれば私はすぐ行きます!」(아 너무 하고싶죠. 진짜. 공연장만 있으면 나 갔지! 공연장... 지금 공연장이 없어~! 공연장 있으면 저 바로 갔습니다!)

 

このヨントンをしたのが5月21日。会場がないとムンビョルさんが嘆いていたので、そんなすぐに会場は見つからないと私はてっきり思い込んでいた。まさかその2ヶ月後に来日決定するとは思わず、不意打ちサプライズプレゼントをもらった私は涙が止まらなかった。

 

そうして、来日公演を公演日の1ヶ月前に電撃発表されたのですが、そのチケットの発売日程がまさかの6時間後の7月20日18時00分!!

さすがにアホちゃうかと思ったけど、先着購入に慣れていない私は神経をピリピリすり減らしながらも、無事1部2部両部のチケット購入を成功させました。

 

事前準備

コンサートが発表された時点で当日まであと1ヶ月という激ヤバスケジュールだったのですが、私の住んでいる大阪府では急激に新型コロナウイルスの陽性者数が増加し、毎日約二万人の陽性者数になっていたため、いつどうなるか分からないという緊張感と、もし、早々と用意したものの感染して行けない!なんて事になったら張り切って用意した物を見て虚しくなると思い、1週間前ぐらいから用意を始めました。

今回私がギリギリになって用意した物は、

  • モバイルバッテリー
  • ネームボード(応援ボード?)
  • ムンビョルさんへの手紙

の3点です。

 

以前からいろんなイベントへ行っていたものの、1日中外にいるなんてことはなかったので、モバイルバッテリーは持っていなかったのですが、今回は1日2公演見るという事で、さすがにスマホの充電が不安になり、1週間前にモバイルバッテリーを楽天で購入。

ネームボードは約7年のオタク人生ですが、うちわも作った事のない素人のため、「韓国アイドル ネームボード 作り方」などと検索して3〜4日かけてちまちま作り、前日に完成。

ムンビョルさんへの手紙。これも前日。ムンビョルさんがどうやらスヌーピーにハマってるっぽいので、たまたま持っていたスヌーピーの便箋&封筒(しかも星柄!)。星柄の便箋が2枚しか無かったから2枚に収めるつもりが、心を込めすぎて3枚目に突入してしまい、3枚目だけちょっと柄の違うスヌーピーになりました。笑

 

 

当日

無事感染することなく8月20日を迎えました。

いつもはイベントの前日〜長くても3日前ぐらいから緊張し始めるのに、今回は2週間前ぐらいから緊張し始め、それに加えて絶対感染しないようにとコロナ禍始まって以来最大レベルの神経質になって、気が気でない2週間でした。

MAMAMOOのコンサートのために買ったものの、コロナにより中止になってしまい、ずっと奥にしまわれていたムボン(ペンライト)も3年越しにようやく使えます。

ちなみに私は1部は1人で、2部は母と2人で参戦することになっていた為、朝から1人で緊張しながら会場へ向かいました。

 

会場では既に入場列が形成されていて、私は訳も分からずとりあえず最後尾へ。

開場時間を過ぎてもなかなか進まない列に疑問に思いながらなんとか入場し、一目散にグッズ受取列に並びました。

今回、グッズ購入は事前予約購入と当日販売があったのですが、当日購入では売り切れの可能性があるとのことで、私は事前予約を選択しました。

その為、公演前に受け取りに行ったのですが、事前購入票(各自印刷し値段やオーダー番号等を記入した物)を持参し、身分証明書にて本人確認後受取という流れだったので、このペーパーレス時代にもっと効率的な方法はなかったのか…?と思ったりもしました。

 

グッズ受け取り後、朝から緊張でまともな食事をとれていなかった私は、コンビニで買ったウィダーインゼリーを人気の少ない所で隠れて飲み干し、いざ座席へ!!!

 

 

 

 

と、ここで1部編に行きたいのですが、なぜかめっちゃ長くなったので、2回に分けて更新します!

 

 

 

 

 

 

4つの季節と4つの色。

 

『MAMAMOO 2nd Concert Tour in JAPAN: 4season Final』Zepp Osaka Bayside

行ってきたから、その記録をしてみる。

 

 

 

私が会場の最寄り駅に着いたのは、17時頃。

開場は18時。開演は19時。

スタンディングライブのため、整理番号順に入場です。

 

 

 

とりあえず、グッズほしいな〜とグッズ列に並んでみる。でもまさかの目当ての物は全て売り切れてた。笑

なので、諦めて列から出たらちょうどCD販売ゾーンに辿りついてしまった。

会場でCDを買うと、抽選でメンバーとのツーショット券が当たる。外れたら生写真。

私がそのエリアに着いた時にまだツーショット券が残っていたかはわからないけど、なんせ今回のCDはアルバム。通常盤(3000円)が売り切れていたから、初回しか残っていなかった。

初回は5000円なので、メンバー1人に5枠しかないと聞いていた(実際何枚なのかは調べていません)私は、Uターンして、外に出ました。

 

 

 

そしたら、入場待機列に人が集まりはじめ、私の持っていたチケットは1300番台とめちゃくちゃ大きい数字だから、これどこおったらいいんやろ??ってなりながら、〜400ぐらいの集団を見ながらしばらくそこにいたら、まさかの1000〜はもっと後ろに用意されていたことに気づきました。会場近くのローソン前。初スタンディングライブの私は、そんなんありかよ〜ってなりながら、列に並び、入場を待ちます。中々進まないのね。1000人って多いね。時間を見るのを忘れてたんだけど、会場入ってから開演までそんなになかった気がするから、18時30分は過ぎてたんじゃね?知らんけど。

 

 

この時点で既に腰が痛い。あの会場って、後ろは1、2段上がってるのね。低身長な私はきっとそっちの方が見やすいだろうな、と無理に前に行くより後ろに行きました。

 

 

 

そしていよいよ開演。ジャニーズのコンサートに慣れてる私は、OP映像でメンバーが映ってもあまり歓声が上がらないことに驚く。あれはママムだけ?K-POP全体あんな感じなのかしら。Red Velvetの時のは覚えてない…。ムンビョルさんめっちゃ美人で喜びを噛み締めてた。

 

 

 

OP映像が終わり、MAMAMOO4人が登場。メンバーの顔は肉眼で見えるような見えないような…みたいな感じ。いやもうムンビョルさん(というかママム)レベルになるとシルエットだけで「美」ですよね。

記憶にある曲簡単に感想を書こうかな。

 

最初の曲は「Starry Night(별이 빛나는 밤)」この前にやっていた横浜公演では、歌い出しのファサが間違えて韓国語で歌ったから、その後も韓国語で歌ったってムムさんがツイートしてたのですが、大阪公演でも韓国語でした。あれは横浜に合わせたのか、また間違えたのか、最初から韓国語の予定だったのか。どちらにしろ、サビとかにある「びょりびっなぬんばむ」っていう響きが好きなので、嬉しかった。

 

YouTube

 

「Egotistic(너나 해)」JP ver

1番思い入れのある曲。何せこの曲きっかけでMAMAMOOを好きになった。イントロで座る4人を見る、それだけでもう感動。胸熱。ありがとう。個人的に日本語バージョンで大好きなソラさんの、「なんで驚く?当たり前でしょ?」って言うパートを生で聞けた所にテンション上がりました。あそこめっちゃかわいいんですよね。声が。ずーっとムンビョルさんを見てる私だけど、そこだけはソラさんを見た。笑

 

「Rainy Season(장마)」

事前にセトリを見て、唯一知らなかった曲。だからといって別に聞いてみたりはしなかったんですけど、めっちゃ好きな曲でした。4人の歌声本当に素敵。また今度プレイリストに追加しよう。

 

「다 빛이나(Gleam)」

私が今めちゃくちゃハマってる曲の1つ。YouTubeでMVが解禁されたその日からずっと好き。1つ残念だったのが、位置的にムンビョルさんがほとんど誰かしらにかぶっていた…。それでもいつ見えるようになるかわからないので、メンバーの後ろからチラチラ見えるムンビョルさんを見ていました笑

 

YouTube

 

「No More Drama」

ハイライトメドレーで初めて聞いた時から好きな曲だ!と確信していた曲。歌番組でWind flowerともう一曲歌う曲がNo More Dramaで本当に嬉しかった記憶。個人的にこの曲の時のフィインさんが大好きです。

 

YouTube

 

YouTube

 

「Wind Flower」JP ver

日本2ndシングルの曲ですね。後半が少しアレンジされていて、めちゃくちゃ盛り上がれるようになっていたのが楽しかった。前半アレンジしてない部分は日本語だったのに、アレンジ部分に突入すると、韓国語になったのも面白かった。私はムンビョルさんの「風の日 All day」より「좋은 날 All day」の方が好きなので、それが聞けたのが嬉しかったです。

 

「You Don’t Know Me」

初の日本オリジナル曲。この曲はいろんな候補があった中で、メンバーが満場一致でこれがいいとなり決まった曲だったそう(MCで言ってた)。

 

「Gogobebe」JP ver

リリイベで既に2回聞いていたこの曲。掛け声?入れるのが楽しいです。1番のラップで「ムンビョリ!」と言う所があるんです。そこがめっちゃ好きなのに、私、言い忘れてしまいました。悲しい。

 

「HELLO」(ソラソロ曲)

なんといっても、ソラさんのあの声量。曲の間にアカペラで歌う所があって、そこでの声量、歌唱力には本当にリアルに鳥肌が立ちました。あとは、一緒に歌ってくださいって時に歌詞がわからなくてあんまり歌えなかったのが悔しかったですね笑

 

「Selfish acoustic ver」(ムンビョルソロ曲)

「ムンビョル」を知ったきっかけの曲。個人的にアコースティックバージョンじゃない元の曲が聞きたかったけど、生で聞けただけありがたいですね。笑 本来はRed Velvetスルギが担当しているボーカルパートをムンビョルさんが歌うんです。普段なかなか聞けないムンビョルさんの高音パート?ボーカルパート。そこも萌え。あと歌い終わってはける時に、指ハートをして照れて走って帰ったのもめっちゃかわいかった。

 

YouTube

 

「Sleep Talk

日本オリジナル曲第2弾。リリイベなどで来日していた時、フィインが足を怪我していて、椅子に座っていたので、Sleep Talkで踊っている姿を見れたのが嬉しかった。フィインさん、ダンス上手いから…。あと歌い出しでモニターに映されるソラさんの肩に頭を預けて寝るムンビョリ………あれやばい………あのでかいモニターにあの二人だけが映るのやばい…………ってめちゃくちゃ興奮しました。

 

「Decalcomanie」JP ver

今回のライブ最後のステージと言われ、もうすぐ終わっちゃう…って思いながら見てたら、尊すぎて涙が出ました。MAMAMOOさん尊い。。この曲で日本デビューしたんだよ…ほんと、日本デビューしてくれてありがとうございます。。。

 

「Yes I Am(나로 말할 것 같으면)」

この曲でも涙が出た。この曲も好き。でも掛け声がいまいちわからなくて、かなり曖昧に参加した笑。ムンビョルさんのラップ後の「나로 말할 것」って所はマイク向けてくれたのでそこはちゃんとやった。

 

〜アンコール〜

 

涙そうそう

MAMAMOOが今回のアルバムに収録したカバー曲。この曲もリリイベで聞いたけど、やっぱりバラード曲の時って歌唱力がめちゃくちゃハッキリ分かりますよね。あと当たり前ですけどこの曲にはラップがないので、ムンビョルさんの歌声が聞ける。あの優しい声が大好き。この曲を歌っている時の表情も大好き。

 

「You’re The Best(넌 is 뭔들)」

今回のラストの曲。この曲を見ながら、(あぁ、好きになった頃にしょっちゅうYouTubeで再生されて、この曲そんな好きじゃないのに!って思ってたなぁ…)とか考えてました。その当時はこんなにMAMAMOOを好きになるとは思ってなかったな笑 こっち見て!とフィインちゃんが言ってくれるのでステージに上がったスタッフさんのカメラを見ましたが、まぁ後ろで見てたから写真には写ってない笑(Twitterにその画像がアップされた) その写真に写ってるカンペに「코치미테!」とハングルで「こちみて!」と書かれてたのにはめっちゃ萌えました。笑

 

 

ほぼ全曲になってしまった笑 ここに書かなった曲も素晴らしかったです。

アリスになった映像がとてもかわいかった。MMMTVでメイキングを見てたので、これのメイキングがあれか!と楽しかったです。

 

あと、1cm의 자존심 前のアニメ?を見て、前日にソラさんのYouTubeでやっていたアニメを思い出してなんか笑ってしまった。

 

その後出てきてちょっとした劇をするんですけど、そこでカンペがあるのか、頑張って覚えてくれたのかはわからないけど、日本語でやってくれたのが嬉しかったのと、かわいかった。

 

 

MCの時に、大阪の方言をちょっと喋って(何だったかは忘れた)、他に何かありますか??とファンに問いかけて、「おおきに」と「あかん」を手に入れたママムさん。そこからおおきにとあかんを気に入ったのか、ひたすら連呼してたのがかわいかった。個人的には誰かが叫んでた「まいど!」も聞きとってほしかった…笑 まいど!って言うママム見てみたかったな…笑

 

 

あっという間に終わった初MAMAMOOコンサート。とっても楽しかった。幸福感に満たされるコンサートだった。次来る時まで離れないでと言われたので、ぜひ離れず待っていたいと思った。とっても素敵な4人。次会える日はいつかな。この関係が長く続きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

神対応だよ…大好きだよ…

 

初めての生MAMAMOO。

初めての生ムンビョル。

を8月6日、MAMAMOO日本1stアルバム『4colors』のリリースイベントにて拝んできた。

その感想をここに書いてみる。

 

 

 

ムンビョルを好きになるまでの過程が気になる人は、こちらをどうぞ。

今日も星のように輝くお姉さまが大好きです。 - 頭の良さが羨ましい

 

 

 

私は、韓国のアイドルのコンサートやイベントは、

「Red Velvet Hall Tour in JAPAN "Red Room"」

しか行ったことがありません。

なんか他にも行きたいな〜って思うイベントはやんわりあったんだけど、金銭面やら応募期間やらなんやらがバチッと合ったのがそれしかなかった。

でも日に日にムンビョルさんへの好きが溢れてしまって、せっかく日本に来るのに、会いに行かないのってなんなん??ってなって、多数アイドル掛け持ち年中金欠オタクの私だけど、どうにかお金をかき集めた。

 

 

 

そして、リリイベ当日。

6時起床。最初の予定は10時にキューズモールに着くつもりでした。しかし、Twitterを見てみると、わりと早くに向かっている人が多数いたので、急遽9時頃着を目指し用意をした。

なんとか9時15分頃にキューズモールに到着。思ったより人がいたし、思ったより人がいなかった。(どっちやねん)

ありがたいことにほとんど日陰で待つことができたので、楽に進みました。

5ショット撮影会券と優先エリア券をもらい、優先エリアの番号が両方とも二桁で、とても嬉しかった。この時点で10時30分頃。

友達がいない私は、キューズモールにいても暇なので、一時帰宅。

 

そして会場へ。

MAMAMOO好きな人は知ってると思いますが、4人はだいたい左から、ムンビョル、ソラ、フィイン、ファサの順に並んで立ちます。なのでどうにか下手側に並びたかった。

1部。上手側が空いてたのですが、3列目になる下手側を選びました。

まぁ見えづらい!w

私、150cmもないクソ身長なので、3列目でも簡単に埋もれてしまいました。完全に埋もれるわけではなく、ちょっと覗けばムンビョルさんが見える感じ。

 

集合時間が15時50分。開演は16時30分。

長い待ち時間を終え、ようやく開演。

ムンビョルが出てきた瞬間、泣きそうになった。

 

ムンビョルさん、めっちゃかわいい。。。

 

私、ムンビョルかわいい!って思うことはあまりないのですが、(だいたいは美人さんとかかっこいいとか)実物はめちゃくちゃかわいかった。

そしてめちゃくちゃ細い。顔ちっさい。

2曲歌って終了して、特典会が始まりました。

 

 

 

ハイタッチ会。。。

 

 

 

なんなん????

 

 

 

 

ムンビョルさんは神なんか???

 

 

 

 

みんな笑顔で目を合わせてくれるんですけど、ムンビョルさんは少し違って、しっかりファンの行動に反応してくれる感じ。

ハイタッチ会と言ってもみんな手を触るぐらいの勢いだけど、ムンビョルさんは、あのクシャっとした笑顔でしっかりとパンッ!って音がなるくらいのハイタッチ感溢れるハイタッチをしてくれた。かわいい。

私はコミュ障で声を出すのが苦手なので、ただ黙って心の中でもだえながらハイタッチした。ほんとはなんか言いたかった。いつかなんか言えるようになりたい。

 

 

 

そしてあっという間に5ショットの時間。

カバンを預け、スマホも渡す。

とりあえず4人それぞれ顔を見て着席。

椅子が一つ用意されてて、その後ろに4人が立つスタイル。

ここでもコミュ障を発動し、何も言えないまま座ってとりあえずダブルピースした。

後ろでファサさんが「うう〜」ってなんか唸ってた。あれなんだったんだろ…

そして撮影終了後、ムンビョルさんに何か話しかけたくて、ムンビョルさんを見つめるものの、何も言葉が出てこなかった。悔しい。

でも女神、大天使、ムンビョルさんは、

「ありがとごじゃいます!」

って言ってくれた(大号泣)

日本にくる韓国のアイドルなら全員知ってるようなそんなひとことでも、私に向けて目を合わせて笑顔で言ってくれた。それだけでもう私は泣ける。

聞こえたかどうかわからないぐらいの小声な気がした声量で、震えながらありがとうございます……って言ってきました。はぁ…好き。

 

すぐに痛くなる腰を持っている私なので、大急ぎで椅子を探し、痛み止めを飲んでたら、一瞬で2部の集合時間。

20番台という番号を持っていた私。

急いで下手側に向かいます。

最前列は埋まっていたものの、2列目で、前が少し間の開いた見やすい位置をゲット。

そしてMAMAMOO再登場。

足まで見える。gogobebeのイントロでしゃがむソラも見える。最高。人生で1番近い。

終始ムンビョルさんをガン見して、人生初のコールなるものをして、めちゃくちゃ楽しかった。。

 

 

 

私は、出待ちの存在を知らなかったので、出遅れてほとんど見えない場所で私服なムンビョルさんをちらっと見たぐらいで、このリリイベが終了したのですが、ムンビョルさんのあの神対応っぷりと、あの笑顔で、本当に幸せな1日でした。

体は死んだけど。

 

 

2019年8月6日。MAMAMOOのムンビョルのことがもっと好きになった日。次近距離イベントに参加する時は、ムンビョルさんに何か言えるように頑張ろう。

 

 

 

 

ハチャメチャなハードスケジュールな中、日本に来てくれて本当にありがとう。

少しでも休む時間がありますように。

 

 

 

 

急に終わるし相変わらずまとまりの無い文書ですが、読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。笑